世界自然遺産シミエン国立公園周辺におけるコミュニティ・ツーリズム開発プロジェクト

エチオピア国アムハラ州|2012年11月~2016年3月

プロジェクトは北海道大学観光学高等研究センターと㈱パデコのJVにより2011年11月から2016年3月の4年余りにわたり実施され、この中で北海道大学の観光開発の補強専門家としてプロジェクトに参加。シミエン国立公園周辺の集落においてエコミュージアムのコンセプトに基づき、地域の文化資源を活かした観光商品を住民との協働により開発した。最終的にアルギンとアンバラスという2ヵ所の集落でビレッジ・ツアーをつくりあげ、各集落では組合を組織するとともに、シミエン国立公園を訪れる観光客の一部を受け入れ始めている。今後は、ビレッジ・ツアーの質を確保しながら活動を広め、持続的に発展することが期待される。